
2025年春 SEIBUの建売住宅情報(10)|長崎の不動産&住宅 株式会社SEIBU
2025年04月14日
長崎市内で一軒家マイホームをお探しの方へ!長崎市三川町の一戸建て新築住宅はいかがでしょうか。
こんにちは!株式会社SEIBUです。ここ数年でなぜかお赤飯が好きになり、家族に迷惑かけないようチマチマとパックお赤飯を購入して食べていたのですが、先日ついに家族も巻き添えにして初めて自分で3合の赤飯を炊いてしまったSEIBUスタッフです。最近の圧力式炊飯器は優秀ですね!簡単&想像以上の美味しさで炊き上がりました。


そんな日常を送っているSEIBUスタッフがつぶやきます。
最後まで付き合いいただけますと幸いです。
今回は、一階に設けました【タタミスペース】をご紹介します。
タタミの需要はこの数十年で随分減っています。昭和から考えると、ライフスタイルやインテリアの主流が欧米化したのが大きな要因です。欧米風インテリアのLDKに和室をマッチさせるのはなかなか難しいこともありますし、フローリングと比較してメンテナンスにひと手間かかることもあるでしょう。
そんな中でも、やっぱりタタミファンはいらっしゃいます。弊社でも和室で八帖一室とまではいかなくても、タタミスペースを希望されるお客様がたくさんいらっしゃいます。タタミの上でゴロンと横になる時間はリラックスそのものですね。
春の節句飾りに夏のお昼寝、秋の夜長に冬の炬燵・・・。
タタミという素材が、より季節を感じさせてくれるのも、根強い人気のポイントです。
今回の物件では、キッチンのそばに4.5帖のタタミスペースをプランいたしました。

下の写真は、玄関ホールからLDKに入った時の様子です。一瞬、タタミスペースあるのかな?と感じるぐらい、和テイストがLDKのインテリアに干渉しづらいプランになっていますので、隠れ家的な使い方ができますね。


キッチンとの取り合いは、このような感じです。もし小さなお子様がいらっしゃったら、台所仕事をしながらお子様のお昼寝やおもちゃ遊びの様子をうかがうことができますし、小学生になればスタディールームにもできます。子供部屋には散らかりがちな小物が増えてきますよね。そんな小物たちをタタミスペース内に留めておけば、子供たちも楽しく遊べて、LDKは大人空間のインテリアで過ごすことができるのが嬉しいですね。


もしも家族が感染症に罹った時には療養ルームにできますし、一時的なご来客用としても使うことが出来ます。お子様が巣立った時にはお父様お母様の書斎としても使えます。長い目で見て多様な使い勝手ができるタタミスペースです。


収納スペースも完備していますので、お布団や季節外家電などもスッキリと片付けられます。


今回のタタミスペースは、LDKインテリアと違和感を感じないようなカラーでコーディネートいたしましたので、THE和室とは一味違うタタミライフを感じていただけると思います。
価格や周辺環境などの詳細はこちらでご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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こちらの物件、いかがでしたか。
マイホームの候補として興味を持っていただけましたら、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせくださいね。
次回は1階水回りの様子をご紹介できたらと思っています。