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2024年秋 SEIBUの建売住宅情報(03)|長崎の不動産&住宅 株式会社SEIBU
ニュースリリース
2024年10月04日
長崎市内でマイホームをお探しの方へ、最新の建売住宅情報をご紹介しています株式会社SEIBUです。
今回も、飲み物は基本3口で飲み切る自分に最近気づいたSEIBUスタッフがお届けいたします。
長崎市三川町の建売住宅の進捗状況について、3回目のご紹介ブログです。
今回は、地盤工事から基礎配筋、そして配筋検査までの様子をご覧くださいね。
地縄張り
地縄張りというのは、建物のだいたいの位置を確認するために縄を張ることです。

建物を建てるはじめの一歩ですね!
遣り方と地業
遣り方というのは、敷地に建物の位置を表示させるために仮設をすることです。
建物の外周に杭を打って、水貫と呼ばれる材を水平に固定します。
地業というのは、基礎の下に地盤に施す工事の事です。
こちらの写真は、遣り方が終わって地盤を整地し始めたところです。

割栗事業
整地が終わり、割栗石を敷き詰め砂利を入れました。

配筋工事
砂利の上に防水シートを設置し、配筋を施しました。



丁寧かつ整然とした仕上がりです。
配筋検査
株式会社SEIBUは住宅保証機構の「まもりすまい保険」に加入しています。
「まもりすまい保険」についての詳細につきましてはコチラをご覧ください(https://www.mamoris.jp/kasitanpo/)
「まもりすまい保険」では、経験豊富な検査員による第三者検査が義務付けられています。
今回の三川町の建売住宅には、長崎県住宅建築センターの方が、配筋検査に来てくださいました。(グッズも頂戴しました)

検査員の方から、「仕事がきれいですね」とお褒めの言葉を頂きました。
暑い中丁寧に作業してくださる現場員さん、いつも本当にありがとうございます。
次の工程は、基礎のコンクリート打設です。