お問い合わせ
ブログ

寝室の冷房が寒い・効きにくい方へ|サーキュレーターで室温ムラを減らす使い方

夏の冷房をつけているのに、部屋の一部だけ暑い、
寝ている体に冷気が直接当たって寒い、
キッチンまで涼しさが届かない。
そんな悩みを感じたことはありませんか。

長崎市三川町の株式会社SEIBUのスタッフB宅では、
冷房の効き方を改善するためにサーキュレーターを使い始めました。

今回は、RHYTHM社の「Silky Wind Circulator」を実際に使って感じた、
熱気の排出、冷房効率、寝室での使い方についてご紹介します。

新築やリフォームでエアコン位置を考えている方、
寝室の冷房が苦手な方、LDKの温度ムラに悩んでいる方の
参考になれば幸いです。

最初は必要性を感じなかったサーキュレーター

もともと我が家には、小型のサーキュレーターが1台ありました。

直径20cmほどの小さなタイプで、購入したわけではなく、
何かのオマケで頂いたもの。

風量は弱・中・強のみで、首振り機能やタイマー機能はなく、
部屋全体の空気を動かすには少しパワー不足でした。

洗濯物を室内干しするときに、除湿機の補助として使う程度で、
「サーキュレーターはあってもなくてもいいもの」という印象でした。

サーキュレーターに興味を持ったきっかけ

ところが、2024年にテレビ番組でRHYTHM社のSilky Wind Circulatorを見たことをきっかけに、サーキュレーターへの印象が変わりました。

RHYTHM社のSilky Wind Circulatorは、前後にファンがある二重反転方式の
サーキュレーターです。

後ろのファンで空気を吸い込み、前のファンで押し出す構造のため、
一般的な小型サーキュレーターよりも直進性のある強い風を送れる点が
特徴です。

実際に使ってみて便利だと感じた機能は、次のような点です。

短時間で部屋の熱気を外へ出しやすい
切タイマー機能がある
横方向の首振り角度を選べる
縦方向の角度を手動で調整できる
弱い風がやわらかく、就寝時にも使いやすい

熱気を一気に排出できる

夏に帰宅した直後の部屋は、壁や床、家具に熱がこもっています。
その状態でいきなりエアコンをつけても、
部屋が涼しくなるまでに時間がかかることがあります。

そこで効果を感じたのが、エアコンをつける前にサーキュレーターを
窓の外へ向けて回し、室内の熱気を先に排出する使い方です。

RHYTHMのサーキュレーターをターボモードで使用すると、
8帖ほどの部屋であれば10分程度でこもった熱気がやわらぎました。
その後にエアコンをつけると、冷房の効きが早くなるように感じます。

寝室での使い方

寝室で冷房を使うときに大切だと感じているのは、
寝ている体に冷気を直接当て続けないことです。

エアコンの風や扇風機の風が体に当たり続けると、
眠っている間に冷えすぎたり、風の刺激で寝苦しく感じたりすることが
あります。新築やリフォームで寝室を計画するときは、
ベッドとエアコンの位置関係を考えておくことが大切ですね。

すでにエアコンの冷気がベッドに直接当たっている場合は、
サーキュレーターで風の向きを変えるだけでも、
冷え方がやわらぐ場合があります。

反対に、ベッドには冷気が当たらないけれど部屋の一部に冷気がたまる場合は、
冷気がたまりやすい場所にサーキュレーターを置き、対角線上の天井へ向けて
弱めに回すのがおすすめです。室内の空気がゆっくり混ざり、温度ムラを減らしやすくなります。

エアコンの位置と間取り

家づくりでは、エアコン本体の性能だけでなく、部屋の形、天井の高さ、
窓の位置、ベッドやソファの配置、キッチンまでの距離も
冷暖房の感じ方に関係します。

特に縦長のLDKや、エアコンからキッチンまで距離がある間取りでは、
冷気が届きにくく、夏の台所仕事が暑く感じることがあります。

新築時には、エアコンの設置位置、コンセントの位置、家具の配置、
サーキュレーターを置く場所まで考えておくと、
暮らし始めてからの快適さが変わります。

RHYTHM社のSilky Wind Circulatorを使ってみて、サーキュレーターは単に
風を送る家電ではなく、室内の温度ムラを整えるための道具だと感じました。

我が家では、熱気の排出、冷房効率の向上、寝室でのやわらかな空気循環に
役立っています。特に寝室では、エアコンの冷気を体に直接当てず、
部屋全体をゆるやかに冷やす使い方が合っていました。

一方で、LDKのように広さや距離がある空間では、
さらにパワー重視のサーキュレーターが必要だと感じました。

次回は、縦長LDKの冷房ムラを改善するために購入した
3台目のサーキュレーターについてご紹介します。
(文と写真はスタッフBがお届けいたしました)

FAQ

Q. サーキュレーターを使うと冷房効率は上がりますか?

A. 室内の空気を循環させることで、冷気の偏りを減らし、部屋全体を涼しく感じやすくなります。帰宅直後は、窓の外に向けて熱気を排出してからエアコンを使うと、
冷房の効きが早く感じられる場合があります。

Q. 寝室でサーキュレーターを使うときの置き方は?

A. エアコンの冷気が体に直接当たらないよう、風の向きを調整するのが
おすすめです。冷気が部屋の一部にたまる場合は、冷気だまりの近くに置き、
対角線上の天井へ向けて弱く回すと温度ムラを減らしやすくなります。

Q. 新築時にエアコン位置で注意することはありますか?

A. ベッドやソファに冷気が直接当たり続けない位置を考えることが大切です。
部屋の形、窓の位置、家具配置、コンセント位置も冷暖房の快適さに関わります。

Q. LDKでキッチンまで冷房が届かない場合はどうすればいいですか?

A. エアコンの風が届きにくい縦長LDKでは、サーキュレーターで冷気を奥まで送る方法があります。置き場所や風向きを調整し、室内の空気を循環させることがポイントです。