すまいのブログ 窓辺の遮熱対策編|長崎の不動産&住宅 株式会社SEIBU
2024年09月05日
長崎市三川町で不動産売買と住宅建築業を営む(株)SEIBUです。新築一戸建てマイホームやリフォーム・リノベーションをご検討の皆様へ、テーマ別の施工事例をご紹介しています。今回は窓辺の遮熱編です。
今年の夏も暑かったですね~(疲)
冬にはありがたい陽当たりも、夏には遮熱対策が必要です。そこでコチラ。
【スタイルシェード】という商品です。
窓の外側で日光を遮るタイプの日差し対策です。室内カーテンで約45%熱をカットできると仮定した場合、スタイルシェードだと約83%の熱カットを見込めるとのこと。
実際に使用されておられる方のお話しでは
「確かに、スタイルシェードを下げている時は、明らかに室内温度の上昇の違いを肌で感じられますよ」とのことでした。
上の写真では、エアコンの室外機に直射日光が当たらないようにするのも目的の一つだったということで斜め掛けにしていますが...
このようにサッシに沿って垂直に固定することもできます。こちらの固定方法がより遮熱率があがります。
斜め掛けしている室内から外はこの様に見えます。
スタイルシェードを降ろしていても、室内からうっすら外の景色が見えますね。
日光がシェードに光が当たっている時は、外から室内の様子はほとんどわかりません。
ブラインドは、遮光カーテンとは違い木洩れ日のように室内の明るさを保ちます。
完全に遮光したい場合は遮光カーテンの方が効果があります。
スタイルシェードは、新築時に取り付けてもいいですし、すでに生活を始めてからの取り付けももちろん可能です。
劣化予防や破損防止のため、雨の日や風が吹く日には格納したほうが良いという注意点があります。
夏が終わると忘れてしまいそうですが、これからも毎年やってくるこの強烈な夏の日差し。
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